在つくばボスニア・ヘルツェゴビナ名誉領事館
魅力的な観光
バルカン半島に佇む美しい自然
ボスニア・ヘルツェゴビナは、バルカン半島に位置する美しい自然環境を誇る国です。標高2,386mの最高峰マグリッチをはじめ、牛の飼育で有名なヴラシチ山など、雄大な山々や高原が広がり、登山やハイキングも楽しめます。
自然を感じる
ヴラシチ山
澄み渡る水が流れる大地
アドリア海に注ぐネレトヴァ川など、多くの美しい川や湖、さらにクラビカの滝をはじめとした莊厳な水のカーテンが私たちを出迎え、カヌーやラフティングなどのアクティビティが盛んです。まるで絵画のような世界が広がるボスニア・ヘルツェゴビナは、何度も訪れたくなる自然豊かな国です。
クラビカの滝
ネレトヴァ川
多彩な文化が交錯する古い街並み。
ボスニア・ヘルツェゴビナは、イスラム文化とヨーロッパ文化が融合した、独特のオリエンタリズム漂う美しい世界が広がる国です。異なる文化を持つ人々を繋ぐ架け橋「スタリ・モスト」や、11のアーチが並ぶ美しいフォルムの「ソコルル・メフメト・パシャ橋」は、訪れる多くの人を魅了し、世界遺産にも登録されています。
文化を愉しむ
スタリ・モスト
首都サラエボで感じる異世界
首都サラエボには、多彩な文化が育まれるボスニア・ヘルツェゴビナの象徴的なストリートである「バシュチャルシァ」があります。ほんの少し歩いただけで移り変わる情景は、訪れる人にエキゾチックな体験をさせてくれます。
ソコルル・メフメト・パシャ橋
バシュチャルシァ
マリア様ご光臨の聖地
1981年6月24日、ボスニア・ヘルツェゴビナの小さな町メジュゴリエで6人の若者たちが聖母マリアの姿を見たと報告しました。彼らはその後も繰り返し聖母マリアの出現を目撃し、その内容を伝え続けました。聖母マリアは「平和の女王」として現れ、平和、愛、信仰のメッセージを伝えたと言われています。
カトリック教会はメジュゴリエでの出現について慎重な態度を取っており、正式な認定は行われていません。しかし、メジュゴリエには立派な教会ができ、多くの信者が訪れる巡礼地となっており、数百万人の巡礼者が訪れるほどの影響力があります。
メジュゴリエの聖母
旅に深い感動と癒しを与える美食
ボスニア・ヘル ツェゴビナでは、様々な文化の影響を受けて発展してきた美食を愉しむことができます。特に肉料理が自慢で、良質な仔牛肉を使った料理を気軽に味わことができるでしょう。
なかでも「チェヴァピ」の美味しさは格別!チェヴァピ以外にも、オスマン帝国の影響を強く受けた歴史的背景から、ケバブなどトルコ料理に似た美味しいお肉料理や、ボサンスカ・カファと呼ばれるコーヒーが、あなたの旅に癒しを与えてくれるでしょう。
食を愉しむ
ブレク
チェヴァピ(Cevapi)
現地で最もポピュラーな肉料理。ひき肉(牛肉か羊肉)を棒状に固めてグリルしたもの。スパイスが効いていて、とてもエスニックな風味。刻み玉ねぎを好みで挟んで頂きます。
ブレク(Burek)
ブレクはオスマン帝国からバルカン半島に伝えられた料理。薄いパイ生地で、ひき肉やほうれん草、チーズなどの具を包み、渦巻き状にして円形のパイのように焼き上げた、ボスニア・ヘルツェゴビナを代表する国民食。上にたっぷりヨーグルトをかけて食べます。一番上の層はパリパリ、中は具の肉汁や水分をたっぷり吸ってジューシーです。
ボサンスカ・カファ(Bosanska kafa)
粉状のコーヒーを水から沸騰させて煮出して、粉が沈んだところで、上澄みを飲むというスタイル。現地の人々は、1日に1回必ずコーヒーを飲む習慣があります。